機械式駐車場のメンテナンス・平面化・入れ替え・部品交換|不動産|1946年(昭和21年)創業の大芝産業

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大芝産業のメンテナンスに対する考え方やお客様からよく頂く質問などをまとました。

Q 大芝産業のメンテナンス方針は?(予防保全と事後保全の考え方)
A 以下に予防保全と事後保全の考え方と、大芝産業の方針をご説明いたします。

予防保全…主に部品の耐用年数に基づき部品が故障や不具合を起こす前に予防的に部品交換を実施する考え方。

事後保全…部品が故障や不具合を起こしてから部品交換を実施する考え方。

  メリット デメリット
予防保全 ・装置の故障や不具合を最小限に抑えられる。ご利用者様のストレスが少ない。
・部品を1個ずつ交換するよりもある程度の個数をまとめて交換した方が、結果的に交換費用が安くなる場合がある。
・計画通り工事を行うので管理組合理事様の議論の負担が軽減される。
・主に部品の耐用年数を基準にして部品交換を行う為、結果的にまだ使用できる部品も交換する事になる。
・機械式駐車場は消耗部品が相当数あり、価格も高価なものが多い為、お客様の資金負担が大きい。一般的に修繕積立金や管理費の見直し等が必要となる。
事後保全 ・故障や不具合が発生してから部品交換を行う為、交換工事が最小限に抑えられる。
・一般的な修繕計画より修繕時期を先送りする事で、修繕積立金や管理費等の見直しも先送りする事ができる。
・故障や不具合の頻度が大となるのでご利用者様のストレスが大きい。
・部品故障の際に、メーカー廃版等の理由で復旧が長期化し、代替駐車場等の予期しない費用が発生する場合がある。
・チェーン等の消耗により車両破損や人身事故等の大事故のリスクがある。

【大芝産業の方針】

機械式駐車場の保全工事には上記のように予防保全と事後保全の対局の考え方があります。 一般的に機械式駐車場メーカーは予防保全の考え方に偏る場合が多く、一方でお客様は主にコストの問題から事後保全の考え方に偏る場合が多いかと思います。

弊社は基本的にお客様に寄り添って考え、お客様にて許容できる部分と許容できない部分を整理して予防保全と事後保全の中間で最善のメンテナンスを行う事に努めております。

Q メーカーメンテナンスと独立系メンテナンスの違いは?
A 以下に弊社の考えるメーカーメンテナンスと独立系メンテナンスのそれぞれのメリット・デメリットをまとめましたのでご確認ください。
  メリット デメリット
メーカーメンテナンス ・メーカー責任とメンテナンス責任の窓口が一本化できて安心感がある。
・一般的に在庫部品があり故障時の対応が早い。(最近ではメーカーの統廃合、部品の製造中止等に伴い、受注生産体制に移行して在庫がない例も増えており一概にメーカーメンテナンスのメリットとは言えない部分もある)
・部品費や作業費等が高く、価格交渉の余地がほとんどない。
・保全工事の方針が予防保全に基づく考え方に偏っており、結果的にお客様の費用負担が大きい。
・メーカーに理事会等に出席をして説明を求めても断られる事が多い為コミュニケーションがとり難く、納得感が得られにくい。
独立系メンテナンス ・定期メンテナンス費用をかなり安く抑えられる。
・独自ルートで調達可能な部品については部品費を安く抑えられ、部品交換作業費も比較的安く抑えられるのでコストオンになる部品を考慮しても保全工事についてもトータルで安く抑えられる。
・予防保全の考え方に偏らず、事後保全との中間的な修繕のご提案が可能。
・理事会等に積極的に参加してお客様のご意見を聞いたり、ご提案内容のご説明をさせて頂くのでコミュニケーションが取りやすく納得感が得られやすい。
・メーカー責任とメンテナンス責任の窓口が分かれる為、事案により依頼先が変わる煩わしさがある。
・制御部品のような機械独自の部品についてはメーカーから取得する必要がある為、部品によってはコストオンになるものがある。
・一般的に独立系メンテナンス会社の方が部品在庫が少なく、復旧が遅くなる場合がある。(独立系メンテナンス会社にメーカーが部品を供給せず復旧できないという事はありませんが、見積書取得、注文書発行等の部品取得までの手続きに時間を要す場合がある。)
Q なぜメーカーより安価な料金で保守ができるのでしょうか?メンテナンスの質は 大丈夫でしょうか?
A 独立系メンテナンス会社は製造を行っておりません。その為、機械式駐車場本体の研究開発費・製造費といった莫大な設備投資に要する費用をメンテナンス費用に転嫁する必要がなく、純粋にメンテナンスに係る費用のみを頂いている為、低価格の実現が可能です。

また、弊社は創業から70年で培ったメーカーや技術ノウハウを持った協力会社とのネットワークを有しており、決してメンテナンスの質を落とすことはございません。また、ご要望があれば営業担当者や技術者が理事会等に出席してお客様に直接ご説明をさせていただくなどきめ細やかに対応させていただきます。
Q 独立系だけどちゃんと修理できるでしょうか?部品調達は大丈夫でしょうか?
A 独占禁止法により、メーカーが独立系メンテナンス会社に部品販売をしないという事はありません。また、弊社はメーカーや技術ノウハウをもった協力会社とのネットワークを有しておりますので修理についても全く心配ございません。
Q 色々なメーカーや機種があるが対応可能でしょうか?
A 単純昇降式・横行昇降式の装置についてはほぼすべて対応可能です。タワー式や地下循環式等の特殊な装置の場合は一部対応できないものもございますので、詳細についてはお問い合わせいただければ幸いに存じます。
Q 対応可能なエリアは?
A 東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県(1都3県)であれば概ね対応可能です。一部、緊急出動に時間を要すエリアもございますので、詳細についてはお問い合わせいただければ幸いに存じます。
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